Mercury's retrograde seems to have ended

都内在住会社員の日々の備忘帳です。

最後の講評の授業

引越し後、まだ部屋にネット環境を導入していないので、
繁忙期もしくは少しでも気忙しいと落ち着いてここに記録
することもままならず…個々最近の授業のことはまるっきり
記録していませんでしたが….


後半に入ってからのここ数回の授業(正確にいうとナギーから)
は私にとっては非常に意味のあるものでした。
頭をゴツンとされたというか(いい意味で)首根っこ引張られて
正道に戻されたというか…


最初の頃の巨匠”みー先生”(あえてこう呼ぶことにしました(笑))
にヘタに褒められたあのアクリル画などの数々…その後、
そのタッチであれこれと描いていましたが、
��つまりはあれはまぐれ当りの部類だったと思う。だからやっぱり
数描かないとダメだね。恐い。)
それは原子先生いわく「非常に遠回りなこと」だったみたいです。


自分でも描いてて、「いやー、これで本当にいいんだろうか?」的
疑問だったり、
ある意味、その褒められた時のものに縋ってそれを呼び起こして
描いているというかんじもあって、正直自分のしていることに違和感
というか、スーッとしたものがかんじられなくなってきていたところ
だったので、この”批判”というか”指摘”は必要なことだったと思う。
自分のことってなんでもそうだけどなんでこう解らないんだろうか….
と本当に思う。

ナギーの授業の時に”空想の旅の絵日記”という課題が与えられて
いなかったら”透明水彩”という画材を本格的に使うことや、”状況”を
描くという行為もこんなにしなかっただろうし、複数人のプロの先生方が
一致する感想も得られなかったろうと思う。
こう考えると、私の埋もれてた何かを掘り起こしてくれたナギーの授業は、
この学校に来た”大義”だったかも。ちょっとウルッときちゃうなー。


原子先生には授業の後、30分位ガンガンガンガッツンとお説教と
いいますか、
「何、遠回りしてんの、オレが言ったことやれてないじゃん」的なことを
言われ、
言われた直後はナギーの時もそうだったけど、「うわーんどうすれば!?」
というかんじで迷える小羊状態でオロオロし、周りのクラスメイトも少々
巻き込んでしまいましたが、自分に落として消化してまた出してみたら、
ストーンときて、
その後の先週の高田先生、今日の長崎訓子先生では一言一句同じ
コメント(具体的なアドバイスが全く同じであった。これは超びっくり。)
をいただくことができたので、
方向性はバッチリこれで決まりました。後は描きこむだけです。


ファイル作んないと。全部書き直ししないとならん。



いろんな人の意見で右往左往するのは確かにどうかというところも
あるけど、今のこの環境で、見てもらえる間に、素直にそれに揺さぶられ
ながらも自分に落とし込んで、言われたことのいいことも悪い事も消化
して、自分のやれることに変えていかないと先は見えてはこないと私は
思ったので、
大いに大いに揺さぶられてみました。(だってこういうことしてられるのも
今だけでしょ。)


イラストレーターという職業の方々は特に感性の研ぎ澄まされている人達
だから好き嫌いはハッキリしているし、そういう方々の言われることに
いちいち反応するのは非常にマイナスな要素もあるかもしれないけれど。

長崎先生もここら辺のことで、
「本来はオピニオンとしては1人か2人でいいし、もういろんな先生に
見てもらって言ってもらっているならあえて私からはもう何も言わない
ほうがいいかもしれないけど…」
と前置きをしてくださいました。


授業中のでの講評も然り、長崎先生はピンポイントで的確にご指摘くださる
ので非常に解りやすい。どんなものに対しても作り手サイドにスッと入って
意を汲み取れるところとか…すごく愛があるんだよね…
やっぱりすごいなーと思わされた。

高田先生もそうだったけど、女性の先生の方が(約1名を除き)明解で
的確で具体的に話せるから言われていることが本当に解りやすい。
男性はやはり抽象的になってしまうというか…言葉の表現が。
こういう業種だと特にそこのところが顕著な違いなのかなとか思ってしまった。


ともかく自分の埋もれてたところを引張り出せて、それに評価をいたげたた
ことは本当によかった。


アクリルはもう使わないからガビガビになる前に12色しか持ってない
マヤマヤにあげようっと。
私も今使ってる透明水彩は、友達に昔昔に誕生日プレゼントでもらった
携帯式の12パレットだから、ちゃんとした18色くらいの欲しい。
��カラーインクも混ぜてるんだけど…今は…ドクターマーチン大好き!)

長崎先生の卒業後の注意点として、

「器用貧乏になるな」

というのがあったのだけど、「もうそうなってきちゃってるところがあるから
気をつけて」

と言われたのだけど…..自分自身それは謎….
でも、もう散々迷ったから、先生もう迷わずに1本で行きます!



この日は非常に遅くまで長崎先生見てくださり感謝でした!
ありがとうございました!



��いただいた当時のコメント>

シャーリー

verita1214さん、お誕生日おめでとうございます!
ご無沙汰しておりますが、お元気ですか?
イラストレーションの学校での様子を詳しく記述されていますが、拝読していると素人ながらもなるほどなぁなんて感じてしまう部分があります。やはりクリエイティブな方々というのは、言葉にもインパクトがありますね。文章から、verita1214さんが本物になろうとしている意気込みがすごく伝わってきます。
私は最近新しい職場で忙殺され、毎日クタクタですが、本当に何をしたいのか強い意識を持たなくてはいけないなぁと痛感しています。
来年のイタリア旅行、楽しみですね。
とにかくverita1214さんにとって素晴らしい歳となるようにお祈りしています☆


返信:
シャーリーさん!お久しぶりです!
シャーリーさんにお手紙でも書こうかなぁとここ数日思っていたら、こちらに思いがけなくコメント下さっていたので(hatenaとは異なってコメントをいただいていてもメールでのお知らせがないので…)、ビックリしました!
気付くのが遅くなってすみません。
上述のat学校でのことですが…毎回、毎回、起き上がったり・下がったりの繰り返しです(涙)「よっし、やれるぞー!」と思えたかと思うと「こんなんじゃ先は遠いなー」と遠くを見てしまったり….いろいろありますねー。
シャーリーさんもお忙しそうだなーと思っていましたが…やはり新しい職場大変なんですね….でも慣れもあると思うので、少しずつ緩和されていきますよ!大丈夫!確かに、「自分は何をしたいのか?!」という比重の置き方は重要ですよね。20代なら周りに翻弄されつつも学べることもありますけど、30代となったらそればっかだと空洞化しちゃいますからね。自分が…
あぁ、イタリア旅行….(汗)どーなることやらですが….
メッセージありがとうございます!がむばります!
近々にまたそちらにお邪魔するかメールか何かでうかがいますね!