Mercury's retrograde seems to have ended

都内在住会社員の日々の備忘帳です。

最近読んだのまとめ

ここ数ヶ月に読んだものたちのメモ。

生粋パリジェンヌ流 モテる女になる法則 (ヴィレッジブックス+)/ヴィレッジブックス

�630
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常連の脱毛サロンの隣に小さいけど品揃えのよい古本屋さんがあり、
サロンに行くといつも寄って何かしら買うのですが、ドラのは前に
写真満載のインテリア本は見たことあったけど、エッセイは初めて
だったのと、表紙の絵がフランスの有名な好きなイラストレーターの
ものだったので買ってみた。
ドラはYESまたはNOをハッキリ言うタイプだがらすごく怖がられるタイプ
らしく、「あー、私と同じだー」と思い、そんな彼女の恋愛に対して
気をつけていることなどはきっと参考になるだろうだなんて思った(笑)
バシバシ言い放った後のフォローが大事で、それは笑顔だっていうところ
はなるほどなーと思った。
あと、すごい「ビーン」と来たのは。「”書くことの効用”にみんなもっと
気づくべき」ということを言っていて、ドラは新年と誕生日に必ず
”叶えたいこと”を書くんだって。大抵は叶うと言っていた。それは何故か
という分析もしていて、書くことで意識に残るから行動に反映されるんだと
いうようなかんじで言ってた。なるほどね。彼女の口述をライターが書くと
いう方式のエッセイだったけど、面白かったです。



ニューヨークで見つけた気持ちのいい生活 (青春文庫 わ- 23)/青春出版社

�680
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これも古本屋購入。同性同名のイタリア在住のエッセイストさんを知っていて
「えっ?!ニューヨークに引越ししたのかな?!」なんて思って興味本位で
かってしまったけど、別の方だった。カフェグローブの人気ブローカーのblog
が本になったらしい。すごいね。いろいろレシピなんかも載ってて作ってみたい。
「ニューヨークで私のとこよりはるかに広いお住まいで自立ですぎょい!」とか
そんな見方してしまいましたが、楽しい元気になるエッセイ。


バカの壁 (新潮新書)/新潮社

�714
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いろいろとメモってるんだよな。読了後に。
後日まとめます。
図書館で借りる。
読んでよかったー。”続”も読みたい。
図書館でいろいろ借りまくっている関係で1日で読了を余儀なくされる。
��おかげで絵、一枚も描いてないわけです(汗))

痛快!ローマ学 (痛快!シリーズ)/集英社インターナショナル

�1,785
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図書館で借りたんだけど、乱丁がすごくて、最初のページからごっそり
��ページくらい抜けけてて読む気なくす。
が、最後のほうの歴代皇帝の通信簿はすごく面白かった!
しかしさ、古代ローマは皇帝在位は終身で、在位24年とか33年とかさ
人生掛けて統治してるんだよね。今の日本なんて1年も職務全うできないのばっか。
病んじゃったり、疲れて逆切れして平気で辞めたり。そんなことすんなら
議員も辞めろよと思う。何をしたくているのかわかんない。またそういうの
選ぶ有権者もバカと思うよ。もっと怒れよ。
元老院制はやはり良いなと思う。カエサルの暗殺絡みとかいろいろ見解も
あるだろうけど。やっぱり長く生きてるだけの何かはあると思うんだよね。
ストッパー的な役割というかさ。


ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)/新潮社

�452
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今、下巻読んでるけど、上巻の方が面白いな。流れ的に。昔、若いころイタリア
行った時に解んなかったことがなんと沢山あったんだと思った。恥ずかしい。
出来る限りこのシリーズは出発するまでに読んでいこうと思う。
私の塩野女史はじめは”ルネッサンス”とはなんぞやというやつからだったけど
その後はイタリア関係エッセイとかばかり読んでましたが、彼女の文体は
お堅い系だけれども、非常に面白い。もっと早くから読んでおけばよかったな。
なんでも気付くのが遅いです自分。



女の生きごこち見つけましょ―今日が人生そのものよ (PHP文庫)/安井 かずみ

�470
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年末、墓参りの帰りに青山通りを渋谷まで歩こうとまず昼飯のパンをピーコック
のポール・ボギュースで買い、ムシャムシャ食べながら歩いていて1、で、
青山劇場を抜け、岡本太郎の像を横切り、ふと古本屋の前に来た時になんとなく、
「そういえば私、安井かずみさんの本って読んだ事ないな」と思ったら。これを
発見。なんで今、”安井かずみ”なのかわかんないけど(自分でも)加藤さんが
亡くなってなんかオーバーラップしたのかなぁ。
読んでよかった。すごくステキな女性。
生前は私が幼すぎでかっこいい女性とは思ったけどそれ止まりだった..残念ながら。
やはり詩人なのでそういう書き方になるところが好き嫌いの別れるところだと
思うけれど。
安井さんも言ってるけれど、傍から見て華やかな人ほど、水面下での努力
だったり何も無い訳はなく、いろいろな試行錯誤があるからこそ成り立っている
んだなとシミジミ思いました。
指くわえてるだけじゃなくて自分のやれることを探って試行錯誤しないと!
いけませんね。じゃないとホントそれ留まり。


人生の歩き方―あなたは、どう生きたいか?/安井 かずみ

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安井かずみの旅の手帖―私を変えたとびきりの出会い/安井 かずみ

�1,427
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そして、さらにいろいろ読みたくて、彼女のを。図書館で借りまくり。
いいこと一杯書かれていてメモしきれなくて、どうしようとまだ手元にキープ中。
「旅の手帖」の方は、詩人の彼女の文体で久々にインスピレーションを得れて
おかげで絵、描けるようになりました。ありがたい、ありがたい。
亡くなる直前までの日記も今、予約しているところです。
やはり早く亡くなられる方は何かこう達観されているんですね。こんなステキな
女性と共に過ごされていた加藤さんはその後どんなにかつまんなかったろうと
思ってしまいました。彼女が亡くなられた直後、すぐ全くタイプの異なる女性と
ご結婚されて、幼な心にもビックリしましたが、程なくしてすぐ別れられたの
ですよね。

彼女のエッセイを読んで、一生懸命なのはいいんだね。と思いなんとなくホッと
したりしました。一生懸命なのがかっこわるいというか笑いの種的(修三とか)
思われるような昨今の世情ですが。クールより私は熱いのが好き。


運命をかえる言葉の力 (集英社文庫)/井形 慶子

�500
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これも古本屋さんで、前を通り掛かった時に店頭の100円ワゴンに吸いつけられる
ように惹きつけられたもの。タイトルでの自分のイメージといい意味で裏切られた
内容でありました。いろいろ考えさせられた。井形さん今まで知らなかったですよ。
で、以下、井形さんの著作いろいろ読みたくて、図書館で借りまくっている訳です。

イギリス式月収20万円の暮らし方/井形 慶子

�1,575
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これ非常にためになりました。
いいとこは抜き書きメモしました。1ヶ月食費3万円でやりくりしてる東京在住の
イギリス人4人家族がいるという行があり、じゃあ1人ならその半分でいけるんじゃ
ないかな?!と今、奮闘してます。1月の家計簿集計やいかに?!!
コンビニエントな消費物(つまり便利な食品たち)は買わず、季節の野菜を安く仕入れ
それをあれこれと調理するという方法らしいです。その3万円の内訳としては。
何かの本で、冬に南国から輸入してるような果物(バナナとか)や野菜を食べると
身体を冷やすというのも読んだので、私も今の季節ならではの果物(りんごとかさ)や
野菜を選んで買うようにしました。あとなるべく生産農家直売店で買うようにと
切り替えました。近所の決まったスーパーで買い物するとポイント積み立てのメリット
はあるけど。
あと、家計簿についての興味深い記述もあり。
”支払ったものをいくら集計してみても、払ったものは戻らないので、買い物する時
にいかに無駄なくすることが大事である。”というようなこと。
イギリスのスーパーでは買い物予算を入れといて、買いたいものの金額を入れていって
予算オーバーになるとブザーでお知らせしてくれるシステムがあるんだって。
な、なんて親切なシステムなのだ!!
日本だと「お金が足りない」とかってものすごく恥ずかしいこととして見られたり
たとえばスーパーとかでもちょっとしか買わないと気恥ずかしく思えたりなどなど
自分の財布勘定が時として見栄張りにより狂わされることもあったりするような
風情があるけど(今はだいぶ緩和されてきたと思うけど)、それはおかしい!!
独り暮らしの効用として、お金に対してかなりシビアに真っ向から見れるように
なってきた。どんぶり大判振る舞いの自分よさようなら。


あなたが私を好きだった頃 (ポプラ文庫)/井形 慶子

�567
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いやー、これは参った。一晩で一気読みしちまいました。
今、この続編を予約中です。は、早く読みたい。
感想は深いのでまた後日まとめるつもりです。ドキドキ。




1:歩きながら食べれる動物って人間だけなんだって